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レーザーポインター指示棒の使い方

  • View:657     2017年03月21日
  • 板書したものやスライドで映したものを部分的に指し示す場合がよくあります。

    その際、手、指示棒、ポインター レーザーを使って示します。

    手、指示棒、レーザーポインターの使い分けですが、基本はホワイトボードやスクリーンと参加者やインストラクターの距離によって使い分けると考えてよいでしょう。

    ホワイトボードやスクリーンと参加者の距離が近い(参加者の人数が一桁)場合は手で指し示すのがよいでしょう。
    むしろ基本は手で示すことであって、それが難しい場合に指示棒やカラスレーザーポインターを使うと考えた方がいいと思います。

    レーザーポインターの使い方

    参加者の人数がさらに増えたり、あるいは何らかの事情でインストラクターがホワイトボードやスクリーンのそばに行けなかったり、指示棒でも届かない部分を指し示す場合にグリーンレーザーポインターを使います。

    レーザーポインターも指示棒と同じく、ピンポイントで指し示しますが、指し示した場所が指示棒よりも見づらいので、注意する必要があります。

    そのような欠点を補うつもりでレーザーポインターをぐるぐる回し、指し示しているところを強調しようとする人がいますが、参加者から見ると光線がチラチラして、どこを示しているのかわからなくなってしまうのでやめましょう。

    また、上下左右に動かすときも注意が必要です。

    レーザーポインターおすすめを上下左右に動かすのは結構コツがいります。
    使い慣れていない人は手が震えてしまい、参加者から見るとどこを指しているのかわからなくなります。
    レーザーポインターを初めて使用する場合は、上下左右に動かす練習をしておく必要があります。

    レーザーポインター

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